産後ダイエットで食事管理するなら！マゴワヤサシイとはどんな食材？ 妊産婦専門整体師監修 | 産後のダイエット情報まとめ｜妊産婦専門整体師監修 | 所沢で産後骨盤矯正なら妊婦と産後特化型ハニカム整体院所沢
マゴワヤサシイとは？どんな食材？
マゴワヤサシイとは食品たちの頭文字を取って繋げた言葉です。
食事管理をしていく際などに用いられることも多く、
ダイエットに取り組みたい方や
食事の習慣を見直していきたい方へは
是非知っておいてほしい言葉です。
早速それぞれがなんの頭文字なのかをご紹介していきます。
マ⇨ マメ類（納豆、豆腐、味噌、小豆）
ゴ⇨ ゴマ類（ゴマ、ナッツ、くるみ、アーモンド）
ワ⇨ ワカメ類（昆布、ワカメ、もずく、めかぶ）
ヤ⇨ ヤサイ類（緑黄色野菜）
サ⇨ サカナ類（小魚、背青魚）
シ⇨ シイタケ類（エノキ、シイタケ、舞茸、なめこ）
イ⇨ イモ類（じゃがいも、さつまいも、さつまいも、里芋）
これらを主菜、副菜として食事を摂ることで
内臓に負担をかけずに栄養の消化吸収を行う事ができます。
満遍なく摂取ができているけれど
「キノコ類を摂取する機会が全体的に少ない」のように
食事内容がパターン化してくると
マゴワヤサシイの中でも摂取バランスに
偏りが生まれる場合があります。
なるべく満遍なく摂取ができるよう気を付けてみましょう。
さらに理想的な食事で言えば
マゴワヤサシイにプラスして
玄米と味噌汁を併せて摂取するのがオススメです。
ただ上記の食材たちで料理を作っていった場合、
ご家庭によっては塩分過多になるケースも少なくありません。
1日の平均塩分摂取量の目安は
男性で言えば7.5g、女性で言えば6.5gです。
配慮しなければこの程度のg数は軽く超えてきてしまいます。
塩分過多はむくみや高血圧、頭痛等の引き金になるだけでなく、
味覚の基準が麻痺し今後の食事での味付けが
より塩辛くなっていく事も考えられます。
食べる食材だけでなく、
味付けにもこだわってみるといいかもしれません。
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