航空公園駅の記事:産後ママのための骨盤矯正専門整体院「妊婦と産後特化型ハニカム整体院所沢」
1. 航空公園駅周辺の魅力
航空公園駅は、西武新宿線の駅で、所沢市内に位置しています。駅周辺には広大な航空記念公園があり、家族での散歩やピクニックに最適な場所です。子育て世代にも人気のエリアで、自然豊かな環境が魅力です。そんな航空公園駅からもアクセスしやすい「妊婦と産後特化型ハニカム整体院所沢」をご紹介します。
2. 「妊婦と産後特化型ハニカム整体院所沢」の概要
所沢市緑町に位置する「妊婦と産後特化型ハニカム整体院所沢」は、妊婦や産後の女性の健康を専門的にサポートする整体院です。2016年に開業し、西武新宿線の新所沢駅から徒歩3分の便利な場所にあります。妊娠中や産後の体調に関する研究論文を発表しており、その知識を基に最新の技術で施術を行っています。
3. 産後骨盤矯正の重要性
出産後の骨盤矯正は、体の回復や健康維持にとても重要です。「妊婦と産後特化型ハニカム整体院所沢」では、産後の骨盤ケアを専門的に行い、骨盤のズレや歪みを修正することで体全体のバランスを整えます。腰痛や肩こりの改善、姿勢の矯正など、多くのママたちが施術の効果を実感しています。
4. 航空公園駅からのアクセス
航空公園駅から「妊婦と産後特化型ハニカム整体院所沢」へは、西武新宿線で新所沢駅まで1駅、約3分です。新所沢駅西口から徒歩3分の場所に位置しており、アクセスも非常に便利です。育児中の忙しいママたちにとって、通いやすい場所にあることは大きなメリットです。
5. 航空公園駅周辺のママたちの体験談
航空公園駅周辺にお住まいのママたちも多く当院を利用しており、その多くが施術の効果を実感しています。「産後の体型変化が気になっていましたが、通い始めてから体調が改善されました。」「子連れでも安心して通える環境が整っており、スタッフの皆さんも親切で通いやすかったです。」といった声が寄せられています。
【航空公園周辺の子育て情報】
航空公園駅周辺は何といっても航空公園が近く、お散歩やお子さんの伸びのび遊ばせるには困らない地域と言えると思います。航空公園があるのとは反対口にはありますが、産婦人科もあり妊娠・子育て中の世帯に選ばれやすい地域の1つかもしれません。所沢市営の施設が非常に多く、防衛医大病院も徒歩でいける距離にあります。
日中は外を歩けばたくさんの子連れのママたちとすれ違うので、似た境遇のお母さん達とお話ししたり相談したりできるのも子育てをするのに良いかもしれません。
【航空公園からのアクセスと周辺施設】
当院の最寄り駅である新所沢駅から一駅の所にある航空公園駅からは電車で2分と発車したとたんにすぐ到着してしまうほど近くにあります。航空公園駅から当院までは1.3キロで歩いても17分ほどなのでお子さんとお散歩ついでにベビーカーを押しながらご来院される方もいらっしゃいます。航空公園駅から当院に向かって線路沿いを歩いてくると、所沢市こどもと福祉の未来館があり、お子様連れで来院されるお母さんたちは当院に来るのとセットで利用されるこのも少なくありません。住まいは航空公園だけど買い物はほとんど「新所沢か所沢で!」という方も多いと思います。
初めにご挨拶と簡単な産後骨盤矯正に関する説明をさせて頂いてから問診票をご記入頂きます。妊娠・出産の経過からお身体のお悩みや不調について、などをご記入頂きます。
現在のお身体の状態はもちろん、妊娠中や出産時など、お悩みやお困りごとについて、丁寧にお聞きして行きます。その上で専門的な知識を活かして最適な解決方法をわかりやすい言葉でご提案させて頂きます。産後骨盤矯正は単に関節をボキボキと鳴らしたり、広がった骨盤を物理的に締めつけるだけ・・・といった乱暴なものではありません。しっかりと骨盤の状態や全身の状態・体調を把握した上で、現状と今後の流れについて不安なことがなくなるまで丁寧にご説明させて頂きます。デリケートな産後のお身体に対して、負担の少なく心地の良い刺激で施術を行なっていきます。痛みや恐怖をほとんど感じることなくみなさんリラックスして施術を受けて頂いております。
エクササイズやトレーニングのセルフエアの指導の際はお家でお一人でもできるように丁寧に指導させて頂きます。受付では治療計画に合わせた通院ができるように次回ご来院のご予定を確認させて頂いております。産後のお身体の状態をダラダラ引きずらない為にも初回は5日〜10日後の予定をご確認の上ご来院頂けるとスムーズにご案内できますのでご協力お願いします。
産後骨盤整体専門院 ハニカム整体院の理念
出産を乗り越えたお母さん達のお身体は人生でも最も
身体の調整・矯正が必要な時期だと考えております。
最近では骨盤矯正を行う整体院や整骨院は増えていますが
産後の身体に適した骨盤矯正を専門的に行っている所は
県内を探してもまだ多くありません。
笑顔で育児に取り組める身体づくりと
すらっと美しいお母さんであり続けるための体型のケアを
目的とした施術で、一人でも多くのママに快適な子育てライフを
楽しんでもらいたいという理念の基、提供しております。
産後特化型骨盤矯正とは?
そもそも「骨盤矯正」と「産後骨盤矯正」は何が違うのか?
女性の身体は妊娠をしてから徐々に出産の準備が開始します。その際に出産がスムーズに行えるように【リラキシン】というホルモンが分泌され骨盤周りの組織を柔らかくしてくれます。この影響で骨盤は開いていきます。
妊娠中や出産後に腰痛・恥骨痛・尿漏れといった症状が現れやすいのはそのためだと考えられます。この現象は自然分娩の方はもちろん、帝王切開であってもホルモンの影響を受けているため骨盤の開きは現れます。
そういった点を考慮して、筋肉や骨格だけでなく骨盤内の子宮やそれにかかわるホルモンなどの影響も考慮して行われるものが産後の骨盤矯正で、一般的な骨盤矯正とは施術内容や考え方が異なる場合があります。
産後骨盤矯正はこのような方にお勧め!
☑産後から腰痛や猫背姿勢が気になる方
☑恥骨痛や尿漏れなどのマイナートラブルでお悩みの方
☑産後の体型を改善したい方
☑デニムが履けるようになりたい方
☑産後の体重が気になる方
☑産後のボディーラインを改善したい
☑育児のストレスでイライラしてしまうことがある。
☑抱っこで肩こり・首こり・頭痛がひどい
☑夜泣きで寝不足傾向
ETC・・・
など上記の内容に限らず、出産後は思いもしなかった身体の不調や悩みを抱えることは少なくありません。当院はたくさんの産後ママからの相談いただきサポートさせて頂いております。
「こんなことで・・・」と思わずお気軽にご相談ください。
このようなお悩みは骨盤の開きに問題があるかもしれません
☑出産してから腰痛が辛くなった
☑出産してから恥骨・尾骨のあたりが痛む
☑出産してからO脚がひどくなった
☑出産後生理が再開してから生理痛が辛くなった
☑足を組んで座っている方が楽だ
☑寝て起きても疲れが取れていない
☑ウエストライン・下腹がたるんだ
☑冷え症がひどくなった
☑ときどき尿漏れがある
ETC・・・
出産後、上記の様な自覚があれば、骨盤の開きなどに何らかの問題があるかもしれません。
問題を早期に発見することが、解決のための近道ですので、お気軽にご相談ください。
【産後関連でよくみられている記事のまとめ】
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赤ちゃんのアレルギーにはどんなものがあるの?症状や対策は?
育児をする上で赤ちゃんのアレルギーを把握しておくことは非常に重要です。赤ちゃんのアレルギーにはどんなものがあるのか、症状はどのようなものなのかなど、本日は赤ちゃんのアレルギーについてのお話をしていきます。
そもそもアレルギーとは何なのか?(引用Wikipedia)
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アレルギーとは、免疫反応が特定の抗原に対して過剰に起こることをいう。免疫反応は、外来の異物(抗原)を排除するために働く、生体にとって不可欠な生理機能である。
アレルギーが起こる原因は解明されていないが、生活環境のほか、抗原に対する過剰な曝露、遺伝などが原因ではないかと考えられている。なお、アレルギーを引き起こす環境由来抗原を特にアレルゲンと呼ぶ。花粉、米、小麦、酵母、ゼラチンなど、実に様々なものがアレルゲンとなる。最近では先進国で患者が急増しており、日本における診療科目・標榜科のひとつとしてアレルギーを専門とするアレルギー科がある。
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主なアレルギーの症状は?
アレルギーの症状には以下のようなものがあります。
・目のかゆみ、充血
・くしゃみや鼻水
・肌がかゆくなる。
・ブツブツが出る。
赤ちゃんのアレルギーのほとんどは食物アレルギーです。離乳食が徐々に始まってくるとアレルギー症状が出てしまう子がいるので、注意して食事を与えるようにしましょう。
続いてアレルギーの検査や症状の対策についてです。
アレルギーの検査は血液検査や皮膚検査など複数あります。病院で医師と相談をしてどの検査をするのか、そもそも赤ちゃんは今の体調で検査をしても良いのかなど、しっかりと確認をしておくと良いでしょう。
もし仮にアレルギーが見つかった場合、そのアレルギーを引き起こす原因から避けて生活することが基本的な対策と言えるでしょう。アレルギー症状が出てしまった場合には抗アレルギー薬などの薬を服用してアレルギー症状を抑えるような治療を行うこともあります。
赤ちゃんにアレルギーがあるのか、ある場合は何のアレルギーなのかなど、情報をしっかりと把握しアレルギー症状が出ないよう注意して過ごすと良いでしょう。
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赤ちゃんが泣き止まない…対応はどうすればいいの?
赤ちゃんは泣くことも仕事と言われるように、全力で元気いっぱいに泣きますよね。それでもときには泣いてほしくない局面だったり、疲れを感じているときに限って大泣きされてしまったりすることも少なくないのではないでしょうか?
本日は赤ちゃんが泣きやまないときにはどう対応すれば良いのか、また、泣き止まない理由は何なのか、などについてのお話をしていきます。
まず、赤ちゃんがなかなか泣き止まない理由についてです。
泣き止まない理由はいくつか考えられます。お腹が空いていたり、おむつが汚れていたり、眠かったりなど様々です。赤ちゃんと一緒に過ごしている時間の長いママは、赤ちゃんの泣き方で何故泣いているのかが分かるママもいます。さすがですね。たとえなかなか理由が分からなくても、上に書いてあるようなことが原因で泣き止まないことが多いです。1つずつ確認していってあげると良いでしょう。
これ以外にも赤ちゃんによっては泣いてしまうことはあります。赤ちゃんの機嫌の問題などもあるため、対応が難しいかもしれませんが、抱っこをしてあげたり、遊んであげたり、声をかけたりして赤ちゃんに寄り添ってあげると良いかもしれません。抱き癖がついて不安に思われるママも少なくないですが、長時間放っていることもあまりおススメはできません。少し様子を見ても泣き止まないようであれば、そばに行って対応してあげることも必要でしょう。判断をするのが難しいですが、これらをひとつの参考にしてみるのも良いでしょう。
※気を付けたいこと。
注意が必要なのは、赤ちゃんの体調が悪いことが原因で泣いているときです。熱が出たり鼻づまりなどの症状も見られることがあるため、見極めることが重要です。速やかに病院へ連れて行くなどして対応をしましょう。
大変かもしれませんが、赤ちゃんが何故泣き止まないのかをパパとママがしっかりその理由を見つけてあげて優しく対応してあげると良いでしょう。
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サイレントベビーとは…?原因は何?どうすればいいの?
みなさんは「サイレントベビー」という言葉をご存じでしょうか?
本日は赤ちゃんがサイレントベビーになってしまう原因は何なのか、どうすればいいのかなどについてお話をしていきます。
そもそもサイレントベビーとは?
サイレントベビーとは、笑わなかったり泣かなかったりと感情をあまり表現しない赤ちゃんのことを言います。言葉だけ聞いていると「大人しい」や「親の負担が減って良い子」などの良い印象を受ける方もいるかと思います。ですが、サイレントベビーのまま成長していった場合、精神的に不安定になってしまったり、コミュニケーション能力が乏しくなってしまったりする可能性もあるため、あまり良いこととは言えなさそうです。赤ちゃんにとって、笑ったり泣いたりすることは周囲の人たちとのコミュニケーションを交わすための、とても重要な行動なのです。
サイレントベビーになってしまう原因は…?
考えられる原因としてはまず、赤ちゃんを長時間放置してしまうことが挙げられます。赤ちゃんを長時間放置することで、赤ちゃんは何をしても誰からも相手にしてもらえないと思ってしまい、感情を表現することをあまりしなくなっていってしまいます。また親とのコミュニケーション不足も原因の1つと考えられます。長時間の放置と類は似ていますが、赤ちゃんに話しかけてあげなかったり、赤ちゃんの行動に対してリアクションをしてあげなかったりすることも、サイレントベビーを招いてしまう原因と言えます。
サイレントベビーにならないためにはどうすればいいのか…?
サイレントベビーになるリスクを減らすためには、原因でお話したところを改善していくことが大切だと考えられます。長時間の放置を避けることや、赤ちゃんの行動に対してしっかりとリアクションをとってあげることが、大きな対策と言えそうです。
泣いたらすぐに抱っこをするということを繰り返していると、抱き癖を心配される親御さんも多いかとは思いますが、今回のお話の内容からすれば、長時間放置して赤ちゃんに寂しい思いをさせてしまうことも心配なことと言えるかと思います。夫婦でしっかり話し合うことや、赤ちゃんとしっかり向き合うことも、元気な子に育ってくれるために必要な教育の1つではないでしょうか。
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卒乳と断乳の違いって…?時期はいつ頃から?
離乳食も徐々に進み、歯も少しずつ生え始めてくると、授乳を止めるタイミングを考え始めるころではないでしょうか。本日は卒乳や断乳についてや、授乳を止める時期はいつ頃からなのかなどについてのお話をしていきます。
そもそも「卒乳」と「断乳」の言葉の違いをご存知でしょうか?
卒乳は赤ちゃんが自分どおっぱいから卒業していくことを言います。
一方、断乳はママの意思や都合、考えなどによって授乳を止めることを言います。
以前は離乳食が食べられるようになってきたら、断乳をするという流れが多くありますたが、今は赤ちゃんのことを優先して考える卒乳が徐々に広まってきています。
次に卒乳や断乳を行う時期についてです。
いつまでに卒乳・断乳をしなければならないという決まりは特にありません。赤ちゃんが自然におっぱいを止めるときまで授乳をしても良いというやり方が現在では浸透してきています。一応の目安としては1歳半~2歳前後辺りが卒乳・断乳をする時期と言えそうです。この頃の赤ちゃんは離乳食が完了していて、幼児食へと移行していく子が多いこともこの時期を目安にする理由の1つと考えられます。目安の時期が過ぎたとしても、赤ちゃんの気持ちや体調を優先してまだ授乳を続けるのも良いでしょう。あくまでも目安なので、時期にとらわれすぎないようにすると良いでしょう。
卒乳の仕方についてです。
順調に卒乳ができる場合もありますが、なかなか赤ちゃんが卒乳をしてくれないケースも中にはあります。そんなときは焦らずに母乳の回数を減らしていってあげると良いでしょう。その際には水分摂取量が少なくなるため、お水などで、しっかりと水分補給をさせながら卒乳をさせてあげましょう。
なかなか順調にいかないときもあるかもしれませんが、卒乳・断乳は焦らずに行うことが大切です。子どもの様子を見ながらそれぞれ自分たちのペースを見つけて取り組んでいくと良いかもしれません。
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産後4ヶ月のママと赤ちゃん
本日はその1ヶ月後の産後4ヶ月の時期についてのお話です。産後4ヶ月ではママと赤ちゃんにどういうことがみられるのでしょうか。
※ママにも赤ちゃんにもそれぞれ個人差があります。書いてある内容との違いがあっても心配になることはありません。
産後4ヶ月ではママにこのようなことが起こります。
・体重が落ちやすい時期
産後約6ヶ月間はママの体重が落ちやすい期間ですが、その中でも産後4ヶ月目は体重がより落ちやすい時期になります。出産をしてから3ヶ月経っても、なかなか体重が落ちずに悩んでいたママもここの4ヶ月目が大きなポイントとなります。生活習慣の見直しや、なかなか痩せられなかった原因を見つけて、無理なく減量に取り組んでみましょう。運動や食事の量を見直すと良いでしょう。
・乳腺炎が起きることがある。
産後4ヶ月に限ったことではありませんが、乳腺炎になってしまうママも少なくありません。乳腺炎とは、母乳の通り道である管に炎症が起きてしまうことです。症状はおっぱいの痛みや張り、発熱などです。原因は授乳時の左右で赤ちゃんに与える量のバランスに偏りがあることや、下着の締め付けや姿勢の悪さなどが考えられます。自分の身体のことなので、日々のチェックが大切です。
赤ちゃんにはこのようなことが起こります。
・人見知りをするようになる。
赤ちゃんにもよりますが、この頃になると人の顔や声の違いが分かってくるようになります。
・おもちゃなどを手で掴んで動かす。
周囲への関心が一気に高まってきます。おもちゃで遊んだり、興味のあるものに手を伸ばしたりと、動きが活発になってきます。また、口へ色々なものを入れるようにもなってくるので、小さいものなどの誤嚥(ごえん)防止を心がけましょう。コンセントやコードなどにも注意が必要です。
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産後5ヶ月のママと赤ちゃん
本日はその1ヶ月後の産後5ヶ月の時期についてのお話です。産後5ヶ月ではママと赤ちゃんにどういうことがみられるのでしょうか。
※ママにも赤ちゃんにもそれぞれ個人差があります。書いてある内容との違いがあっても心配になることはありません。
産後5ヶ月ではママにこのようなことが起こります。
・授乳時間の間隔がだんだん広がってくる。
産後5ヶ月頃にもなると授乳の回数も少なくなり、あげる時間の間隔も広くなっていきます。生活リズムも整ってきて、夜中の授乳が1回で済むこともあります。また、この頃になると徐々に離乳食を始める赤ちゃんもいます。
・精神的に負担がかかりやすい。
産後すぐから6ヶ月くらいの時期にかけてママは精神的に不安定になりやすい時期です。今までは平気であっても、この時期にガッと崩れてしまい自分の感情をコントロールすることが難しくなってしまう場合もあります。夫をはじめ、周囲の人たちとお話したり、少しでもいいので自分の時間をつくったりと、対策をしましょう。症状は一時的なことがほとんどです。「こんな気持ちも今だけか」とあまり考えすぎないことも負担を減らすためには有効です。
赤ちゃんにはこのようなことが起こります。
・首が完全にすわる。
産後3ヶ月から4ヶ月にかけて赤ちゃんの首はすわります。5ヶ月に入ると赤ちゃんの首すわりは終わり、首周りの筋肉や背骨が強くなってきます。
・徐々に離乳食が始まる。
上でも少しお話しましたが、この時期になると徐々に離乳食を始める赤ちゃんもいます。離乳食は、お粥をもっとトロトロにさせ、飲みやすいようにさせたものなどから始めましょう。赤ちゃんのよだれの量が多くなったり、口をモグモグと動かしたりして物を食べるマネをするようになったら、離乳食を始めるタイミングでしょう。急いで離乳食に移行する必要はないので、様子をみながら始めていきましょう。
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産後6ヶ月のママと赤ちゃん
本日はその1ヶ月後の産後6ヶ月の時期についてのお話です。産後6ヶ月ではママと赤ちゃんにどういうことがみられるのでしょうか。
※ママにも赤ちゃんにもそれぞれ個人差があります。書いてある内容との違いがあっても心配になることはありません。
もう出産からちょうど半年ですね。産後6ヶ月ではママにこのようなことが起こります。
・体重が妊娠前と同じくらいになる。
ママの体重はだいたい産後半年で妊娠前と同じくらいに戻ります。
なかなか体重が落ちない方には、余分にカロリーを摂取してしまっていること、筋力低下のため脂肪を燃焼させるパワーが弱いこと、骨盤のゆがみなどで体の機能が低下していることなどが共通してみられます。当てはまる方は自分の生活を再確認してみましょう。
・生理が再開する。
産後半年も経たなくても、もっと早い段階で生理の再開が起こる人もいます。この時期になると多くのママは生理が再開しており、ホルモンバランスが徐々に整ってくるようになります。
赤ちゃんにはこのようなことが起こります。
・おすわりが安定してくる。
この頃になると今まではどこか不安定で、ぐがついていた赤ちゃんのおすわりが安定してくるようになります。周りのおもちゃも、おすわりしながら取って遊ぶようになります。まだ何でも口に運ぶことが多いので、赤ちゃんにとって危険なものが近くにないかどうか、常に確認をしましょう。
・自我が芽生え始める。
このくらいになると赤ちゃんにも自我が芽生え始めます。欲しいおもちゃが手元になかったり、物を取り上げられたりされると、自分の思い通りにならないという理由で泣いたり暴れたりして主張をするようになります。パパとママはこの段階で少し育児に対して疲労してしまうこともありますが、グッと我慢してわが子の成長を見守りましょう。
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産後7ヶ月のママと赤ちゃん
本日はその1ヶ月後の産後7ヶ月の時期についてのお話です。産後7ヶ月ではママと赤ちゃんにどういうことがみられるのでしょうか。
※ママにも赤ちゃんにもそれぞれ個人差があります。書いてある内容との違いがあっても心配になることはありません。
産後7ヶ月ではママにこのようなことが起こります。
・生理不順や生理の再開がある。
以前にも生理再開のお話はしましたが、この時期になって生理が再開する方もいます。もう少し早い段階で生理の再開が起きていた人は生理不順になる方が多いです。育児での生活の習慣に慣れてきたものの、疲れやストレスの影響を大きく受けてしまい、生理不順を引き起こしやすくなってしまいます。
・腱鞘炎や腰痛、肩こりなど、痛みの症状が出やすい。
生後7ヶ月くらいの赤ちゃんを毎日抱っこしているとなると、体への負担は相当なものです。今までは我慢しながら育児をこなせていても、多くのママが体に痛みを訴えるようになります。中でも腱鞘炎になってしまい抱っこができなくなってしまうママも少なくありません。自分の体を休める時間や体のケアをしっかり行いましょう。
腱鞘炎について詳しくはこちら…(産後ママに多い腱鞘炎の悩み・・・)
赤ちゃんにはこのようなことが起こります。
・歯が生えてくる。
だいたいこの時期になってくると歯の生えてくる赤ちゃんが多いです。主に下の前歯から生えてきます。歯が生える前には、歯茎がむず痒くなるので周りにあるものなどを噛もうとします。また、よだれの量が多くなったり、歯茎に違和感を感じて泣いたりすることもあります。
・寝返り、ずりばいなどで行動が活発になる。
赤ちゃんの行動範囲はどんどん広くなります。寝返り、ずりばいなどで動き回るため、赤ちゃんに危険なものが落ちていないかを確認したり、赤ちゃんに行ってほしくない場所には物を置いてガードしたりすることが必要でしょう。また同時に動き回ることで汗を多くかきます。こまめに着替えをさせてあげることも大切なので、気にするようにしましょう。
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【航空公園周辺の子育て情報】
航空公園駅は駅名にもなっている所沢市航空記念公園があります。お散歩やお子さんが伸び伸びと遊ぶには困らない地域と言えると思います。航空公園とは反対の出口には産婦人科もあり、妊娠・子育て中の世帯に選ばれやすい地域の1つかもしれません。所沢市営の施設も非常に多く、防衛医大病院も徒歩で行ける距離にあります。
日中は外を歩けばたくさんの子連れのママたちとすれ違うので、似た境遇のお母さん達とお話をしたり相談したりできるのも子育てしていく地域としてオススメかもしれません。
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当院の最寄り駅である新所沢駅から一駅の所にある航空公園駅からは電車で2分の距離にあります。航空公園駅から当院までは1.3キロで、歩いても17分程度。当院へはお子さんを連れて歩いてご来院される方もいらっしゃいます。航空公園駅から当院に向かって線路沿いを歩いてくると、所沢市こどもと福祉の未来館があり、お子さん連れで来院されるお母さんたちの多くが利用されている印象です。