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【産後・痩身・産後骨盤】羊水(ようすい)とは?どんな役割があるの?量や成分は?|所沢のママへ

2018/04/30
妊婦さん

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妊娠中は腹の中の赤ちゃんを守るため、赤ちゃんにすくすくと成長してもらうために妊婦さんの体やどんどん変化していきます。そんな妊娠中に欠かせないものの1つとして羊水(ようすい)が挙げられます。羊水にはどんな役割があるのか、量や含まれている成分など、本日はそんな羊水に関してのお話をしていきます。

 

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そもそも羊水とは…?

羊水とは妊娠中にお腹の中の赤ちゃんのいる空間を満たしている水分のことを言います。赤ちゃんはこの羊水に浮かびながらすくすくと成長していきます。

「破水が起こった」などというフレーズをよく聞きますが、このときに出てきた水は羊水であり、赤ちゃんを覆っている卵膜と呼ばれる膜の一番内側にある羊膜が破けることで起こります。

 

羊水にはどんな役割があるの…?

羊水にはいろいろな役割がありますが、主な役割は胎児を守ることです。外部からの衝撃を受けたときに羊水がクッションのような役割を果たし、胎児への衝撃が強くならないようになっています。また、胎動が起こるのもこの羊水のおかげであり、羊水があることで胎児はお腹の中で体を動かすことができます。このおかげで、赤ちゃんは筋肉をどんどん発達させることができるのです。

このことから羊水は衝撃から守るだけでなく、胎児のいる環境をも守っていることが分かります。

さらに胎児はお腹の中にいるときに羊水を体内に取り込み、呼吸の練習をしており、体外に尿として排出することもしており、内臓などの発達にも大きく関与しています。

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羊水の量はどのくらい?含まれている成分は…?

羊水は妊娠が経過するごとに徐々に増えていきます。量がピークを迎えるのは約妊娠30週頃とされており、およそ800㎖にもなります。破水をしない限り羊水を目にすることはないかと思いますが、羊水は無色透明で無臭の液体です。成分には脂質や糖分、アミノ酸などが含まれています。

 

羊水はお腹の中の赤ちゃんを守ってくれるとても大切なものです。直接目にすることはないかもしれないですが、妊娠中に異常が起こってしまう場合もあります。羊水の状態が気になる方は健診を受けた際に医師に相談してみるのもいいかもしれませんね。

 

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