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帝王切開には縦に切る方法と横に切る方法があるということを知らなかった方も多いのではないでしょうか。本日はそんな帝王切開での切り開き方の違いや、それぞれにどんなメリットやデメリットがあるのかなどについてお話をしていきます。
帝王切開での切り開き方は…?
上でも少しお話をしましたが、基本的に帝王切開には縦に切る方法と横に切る方法の2つがあります。状況によっては他の切り方で切るということもあるようです。また、切り方によっては次の子どもを妊娠するときに影響を与えることも考えられるため、帝王切開での出産を予定されている方や、次の子どもの出産を考えている方々は特に知っておいた方が良いと言えそうです。ちなみに縦に切るか横に切るかは皮膚の切り方のことであり、筋膜は縦に、子宮は主に横に切られることが多いです。
縦に切る場合のメリットデメリット
縦に切った場合のメリットとしては、赤ちゃんが取り出しやすくなるため、手術の時間が短く済むことが多く母子ともに負担が少ないことや、次回以降の出産で帝王切開がしやすいことなどが挙げられます。デメリットとしては傷痕がケロイドになってしまうことが考えられます。
※ケロイドとは…?引用(http://www.skincare-univ.com/article/015199/)
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すり傷や切り傷、やけどなどの傷やけがのことを、創傷(そうしょう)と言います。創傷は、程度が軽い場合は、特に治療をしなくても時間の経過とともに自然に治っていきます。創傷が治った傷跡のことを、成熟瘢痕(せいじゅくはんこん)と言います。
しかし、創傷が治っていく過程で皮膚が過剰に引っぱられたり、アレルギー反応が起こったりした場合、傷跡が赤く盛り上がってミミズ腫れのようになることがあります。これが、肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)やケロイドです。
肥厚性瘢痕は、もともとの傷の範囲内にとどまった傷跡ですが、ケロイドは傷の範囲を越えて広がっていくという特徴があります。ただし、1人の患者さんに肥厚性瘢痕とケロイドが混在していたり、両者の中間的な性質を持つ傷跡もあったりするため、明確に区別するのは難しいといわれています。
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横に切る場合のメリットデメリット
横に切った場合のメリットとしては、術後に傷痕が見えにくく目立ちにくいことが挙げられます。デメリットとしては縦切りに比べると手術に時間がかかることや、術後に傷口にの痛みが強めに出てしまう可能性が考えられます。
帝王切開に切り方があることを知らなかったという人も多かったのではないでしょうか。それぞれメリットやデメリットがあるため、帝王切開での出産を予定されている方は特に事前に知識を持っておいた方が良さそうです。また、医師ともしっかり話し合いをしておくと安心して出産に臨めるのではないでしょうか。
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