お気軽にお電話でご連絡ください

04-2008-4484

10:00~18:00

【産後・痩身・産後骨盤】吸綴(きゅうてつ)反射とは?やらない子もいるの?|所沢のママへ

2018/03/14
WHAT?

子育て育児でお忙しい中、当サイトをご覧になって頂き本当にありがとうございます。

埼玉県所沢市で所沢市内はもちろん、狭山市・入間市・川越市・新座市・清瀬市・東村山市を中心に西武線沿線の様々な地域からご来院頂いている産後の痩身専門院の産後Body Makeサロン honeycombです。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

吸綴(きゅうてつ)反射という言葉を聞いたことがあるでしょうか。吸綴反射は原始反射と呼ばれる反射の中の1つです。吸綴反射とはどのような反射なのか、やらない子もいるのかなど、本日はそんな吸綴反射についてのお話です。

 

ちなみに原始反射とは…(引用Wikipedia)

 

――――ここから――――

 

原始反射(げんしはんしゃ)は、神経学的に手付かずではない大人は示さないが、正常な幼児が特有の刺激に応えて示す中枢神経系由来の反射行動である。これらの反射は、子供が正常に成長し前頭葉が発達すると失われる。

 

――――ここまで――――

539991

吸綴反射とは…?

吸綴反射とは、赤ちゃんの口に触れたものを赤ちゃんが吸い付こうとする反射のことです。この反射はとても重要な反射で、赤ちゃんがおっぱいを飲んで自分で栄養を補給していくために欠かせない反射になります。吸綴反射の他にも唇に指や乳首などが触れるとその方向に顔を動かす「探索反射」や舌や唇でそれをくわえようとする「捕捉反射」、口の中のものを飲み込む「嚥下反射」などがあります。これら一連の反射は「哺乳反射」と呼ばれています。

 

吸綴反射をやらない子はいるのか…?

赤ちゃんが生きていくためにはとても重要な反射であるため、やらない子はほとんどいません。個人差はありますが、吸綴反射は生後4~5ヶ月くらいで強さが弱まり、離乳食が始まる頃には徐々にみられなくなってきます。もし4~5ヶ月未満で吸綴反射がみられない場合や強さが弱いという場合には病院で相談を受けてみるのもいいかもしれません。

233237

吸綴反射がみられなくなってきたら離乳食を始めるタイミングと考えて良いでしょう。反射ではなく、自分の意思で食べ物を摂取していくように発達していきます。

吸綴反射は赤ちゃんが生きていくためにとても重要なものです。強さが弱かったり月齢の低いときに反射が見られないようであれば、病院で相談してみるのもいいかもしれません。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
少しでも有益な情報だ!もっといろんな情報を発信してもらいたい!
と思ったらぜひお知り合いにも当サイトを教えて上げてください!

閲覧数や実際にご来院頂く皆さまのお声を参考にブログの更新を行いたいと思います。
産後BodyMakeサロン~honeycomb~
http://honeycomb-beauty.com/
住所:〒359-1111 埼玉県所沢市
緑町2-6-15第二KIビル1F
TEL:0800-800-1677
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇