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前回は赤ちゃんのクーイングについてのお話でした。本日はそのクーイングの後にみられる喃語(なんご)についてのお話です。
※クーイングに関してのお話はこちら…
そもそも喃語とは…?(引用Wikipedia)
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喃語(なんご)とは、乳児が発する意味のない声。言語を獲得する前段階で、声帯の使い方や発声される音を学習している。
最初に「あっあっ」「えっえっ」「あうー」など、母音を使用するクーイングが始まり、その後多音節からなる音(「ばぶばぶ」など)を発声するようになる。この段階が喃語と呼ばれるものであり、クーイングの段階は通常、喃語に含めない。
喃語の使用によって乳児は口蓋や声帯、横隔膜の使い方を学び、より精密な発声の仕方を覚えていく。
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喃語はいつ頃から始まるのか…?
赤ちゃんの喃語は個人差はありますが、生後4ヶ月頃から始まります。最初は母音だけの喃語がみられ、徐々に「バー」や「ブー」などの子音が含まれた喃語も話すようになってきます。1歳になる前くらいには「ママ」に似た発音をしたり、周囲のものに対して「アー」などの言葉を発したりと、だんだん自分の考えや思いなどを伝えようとする姿がみられるようになってきます。
赤ちゃんとコミュニケーションをとってみる。
クーイングがみられたときにも同様なことが言えますが、喃語を話すようになってくると、赤ちゃんの意思をより感じやすくなります。発する言葉の幅も広がり、赤ちゃんがどういう気持ちで言葉を発しているのかが、だんだん分かってくるようになってくるでしょう。赤ちゃんが発した喃語に対しては、できるだけ反応をしてあげてたくさんコミュニケーションをとってみると良いかもしれません。赤ちゃんの成長を感じながらたくさんお話をしていきたいですね。
※こちらもご覧ください…
(なぜ「いないいないばあ」で赤ちゃんが笑うの?いつ頃から始める?)
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