子育て育児でお忙しい中、当サイトをご覧になって頂き本当にありがとうございます。
埼玉県所沢市で所沢市内はもちろん、狭山市・入間市・川越市・新座市・清瀬市・東村山市を中心に西武線沿線の様々な地域からご来院頂いている産後の痩身専門院の産後Body Makeサロン honeycombです。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ヘルパンギーナという言葉を聞いたことがありますか?初めて聞いたという方もいるのではないでしょうか?本日はそんなヘルパンギーナの原因や症状、対応などについてのお話です。
※他にもこんな記事が読まれています。
(子どものおたふく風邪が心配…原因や症状は?どうすればいいの?)
そもそもヘルパンギーナとは…?
ヘルパンギーナとは、6月~8月にかけて赤ちゃんや幼児に多くかかってしまう感染症のことです。感染のしかたは接触感染や飛沫感染であり5歳以下の子どもに発症しやすいウイルス性の感染症です。大人にも発症する可能性があり、親御さんも注意が必要です。
ヘルパンギーナの原因は…?
ヘルパンギーナになる原因は上に書きましたが、ウイルスの影響によるものです。エンテロウイルスと呼ばれるウイルス群に含まれるいくつかのウイルスによって引き起こされます。
ヘルパンギーナの症状は?
ヘルパンギーナはいわゆる夏風邪で、高熱や喉の腫れ、痛み、体の重だるさなどが主な症状になります。数日で熱は下がることは多いですが、喉の痛みが続き、食欲の低下なども人によってみられることがあります。口内炎や口の中に水泡ができることもヘルパンギーナの症状の特徴の1つです。感染する可能性があるため、直接手で触るようなことはしないように注意しましょう。これらのほかにも、髄膜炎といって脳や脊髄を覆う髄膜と呼ばれるものが炎症を起こしてしまう可能性もあります。吐き気や嘔吐、症状の悪化などがあれば速やかに病院へ受診することをおすすめします。
ヘルパンギーナに対しての対応はどうすればいいのか…?
まず、予防として手洗いうがいをしっかりしましょう。周囲の人もマスクをつけていると少し安心かと思われます。また、便を介して感染することもあるため、赤ちゃんのおむつ替えの際には念のために、手袋などをはめて行うのも良いかもしれません。使用後の手袋やマスクは、そのまま捨てるのではなく袋などに入れ、その袋の口を縛ってから捨てるとより安心でしょう。
ヘルパンギーナになった場合、治療法は熱を下げるような薬が処方されることが多いです。高熱による脱水や食欲低下により栄養不足も考えられるため、こまめな水分補給やゼリーなどを摂取することも1つの良いかもしれません。
まずは日頃からしっかり予防に取り組むことが大切です。症状がみられる場合には、なるべく早めに病院へ受診すると良いでしょう。
※こちらもご覧ください…
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
少しでも有益な情報だ!もっといろんな情報を発信してもらいたい!
と思ったらぜひお知り合いにも当サイトを教えて上げてください!
閲覧数や実際にご来院頂く皆さまのお声を参考にブログの更新を行いたいと思います。
産後BodyMakeサロン~honeycomb~
http://honeycomb-beauty.com/
住所:〒359-1111 埼玉県所沢市
緑町2-6-15第二KIビル1F
TEL:0800-800-1677
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇