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こんなところにほくろなんてあったっけ?…と育児中に赤ちゃんの体にほくろを見つける方もいるのではないでしょうか?見つけた場合、ほくろの大きさや形で何か病気などに関係があるのかなど、心配になる親御さん方も少なくありません。本日はそんな、赤ちゃんのほくろに関してのお話をしていきます。
※他にもこんな記事が読まれています。
(赤ちゃんの湿疹…乳児湿疹とは?原因は?どうすればいいの?)
そもそもほくろとは…?(引用Wikipedia)
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ほくろ(黒子)は、メラニン色素を含む細胞、即ちメラノサイトが、皮膚の一部に周囲より高い密度で集まってできた母斑の一種。
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ほくろができる原因…
ほくろはメラニンとういう色素が産生されることで現れます。これは肌が紫外線の影響を受けたときに、それを防ごうという作用が働くためです。この他にもストレスや生活習慣の乱れなども、ほくろの発生に関与していると考えられています。
赤ちゃんにほくろはいつからできる…?
新生児の子には、ほくろはほとんどありません。早い子で生後4ヶ月頃といったところでしょうか。一般的には生後半年以降でみられることが多いです。生まれつきほくろのようなものがあるといった場合、それはほくろではなく、「先天性色素母斑」と呼ばれるものの可能性が高いです。この「先天性色素母斑」は将来的に皮膚がんの一種であるメラノーマを引き起こしてしまう恐れもあるため、注意が必要です。
ほくろを見つけたときの注意点…
・生まれつき大きいほくろのようなものがある。
・形がいびつである。
・膨らんでいる。
・ほくろとの境目がはっきりしていない。
などが挙げられます。
大きさや形、色にまでも注意して確認することが必要となりそうです。
ほくろの対策としては、紫外線を浴びすぎないこと、生活リズムを見直すことなどが考えられます。赤ちゃんのお肌はとてもデリケートです。刺激から守ってあげると良いでしょう。たとえほくろが見つかったとしても、そのままにしておいても問題のないものがほとんどです。もし気になるようであれば、皮膚科や病院などに連れて行ってあげると安心ですね。あまり心配にならず、落ち着いて対応をしていきましょう。
※こちらもご覧ください…
(赤ちゃんにひっかき傷が…なぜひっかくの?どうすればいい?)
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