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【産後・痩身・産後骨盤】BCG予防接種って何?いつ頃受ければいいの?はんこ注射との違いは?|所沢のママへ

2018/02/16
BCG

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「BCG予防接種」や「はんこ注射」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

本日はそんなBCG予防接種をいつ頃受けたらいいのか、何のために受けるのか、はんこ注射との違いはあるのか、などについてのお話していきます。

 

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まず「BCG予防接種」と「はんこ注射」の違いについてです。

これら2つは同じものを指しています。BCG予防接種を打つとき、注射器ではなく、はんこを押すように行われる様子からそう呼ばれています。

 

BCG予防接種はいつ頃に受ければ良いのでしょうか?

一般的にBCG予防接種を受ける時期は赤ちゃんが1歳になるまでに行われ、だいたい生後5ヶ月~7ヶ月頃に受けます。接種を受ける時期の地域の結核の発生状況や病院によって、時期が多少異なる場合もあるようです。

 

何のために受けるの?

次にBCG予防接種を何のために受けるのかについてです。先ほど、時期のお話をしたところで「結核」という言葉が出てきましたが、BCG予防接種はこの結核を予防するために行われます。

 

結核とは…?(引用Wikipedia)

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結核(けっかく)とは、マイコバクテリウム属の細菌、主に結核菌により引き起こされる感染症。結核菌は1882年にロベルト・コッホによって発見された。日本では、明治初期まで肺結核は労咳(癆痎、ろうがい)と呼ばれていた。現在でも、多くの人が罹患する病気で好発部位は肺であるが全身の臓器・器官に感染し顕著な症状を呈している部位名に「結核」を付け加えた呼び方により細分化される。
世界保健機関 (WHO) によると、結核はHIVの次に死者の多い感染症であり、2013年には900万人の患者が発症し150万人が死亡した。

 

感染様式は結核菌を含む飛沫核の吸入による空気感染で、結核患者からの咳、くしゃみ、唾より感染する。

 

 

ーーーーここまでーーーー

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上にあるように結核はとても恐ろしい病気です。赤ちゃんはママから免疫を継いでいるため、病気に対抗する力はあると言われています。しかし、この結核に対しての免疫は持っていないため、予防接種を受けて感染のリスクを減らすことが必要となってきます。痕が残ってしまい気の毒になる親御さんもいますが、結核に感染し子どもの健康が損なわれることを考えると接種を選択する方が多いかと思われます。また、痕も人によっては目立たない場合もあります。子どものことをしっかりと考えて選択をしましょう。

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