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【産後・痩身・産後骨盤】妊娠糖尿病ってどんなの?|所沢のママへ

2018/01/25
ハテナ

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本日は「妊娠糖尿病」についてのお話していきます。

 

 

「妊娠糖尿病」

-妊娠糖尿病の診断と予防-

妊娠糖尿病とは、妊娠中にはじめて発見された「糖尿病ではないが、糖代謝異常がある状態」です。

 

※糖代謝異常とは、空腹時や食後の血糖値がかなり高くなってしまう状態のことを言います。

 

 

*糖尿病には至らないが、糖代謝異常が起こる。

妊娠中は食事量が増えるうえ、胎児から血糖値を上げやすくするホルモンが出るため血糖値は高くなりがちですが、通常は膵臓から分泌されるインスリンが血糖値の上昇を調節します。ところが、そのインスリンの働きが悪くなって、糖尿病のように血糖値が上がってしまうのが妊娠糖尿病です。妊娠糖尿病になると、早産や妊娠高血圧症候群、羊水過多症、尿路感染症などを引き起こしやすくなります。また、赤ちゃんも高血糖となってしまい糖が脂肪として蓄積され、4000gを超えるような巨大児になることがあります。内臓や肺の機能が未熟なまま産まれてしまうリスクもあります。治療は食事療法と運動療法によって血糖値を正常に保つことです。

 

(引用Wikipedia)

ーーーーここからーーーー

 

妊娠糖尿病(にんしんとうにょうびょう, 英語: gestational diabetes)は、妊娠中のみ血糖値が異常となる症状をいう。妊娠糖尿病は、将来のII型糖尿病リスクを増加させる。

妊娠中は、hPLエストロゲンプロゲステロンなどの妊娠中に増加するホルモンにより、耐糖能が悪化しがちであることによる。一般には、出産後に改善する。一方、もともと糖尿病患者が妊娠した場合は、糖尿病合併妊娠と呼ばれる。とは言え、もともと糖尿病であったかどうかを完全に確認できているわけではなく、妊娠糖尿病で発症し、分娩後もそのまま糖尿病が治らないこともままある。基本的に食事療法が行われるが、改善しない場合、後述の胎児へのリスクもあり、また飲み薬は催奇形性の懸念があるためインスリン注射療法を行うことになる。胎児への影響があるため、通常時より厳格な管理を必要とし、六分食やインスリン持続皮下注 (CSII) などを行うこともある。

 

ーーーーここまでーーーー

 

 

 

 

*血糖値の検査で診断される

妊娠初期や妊娠中期に血液検査で血糖値を測定します。数値が高い場合は、ブドウ糖負荷試験をして診断します。血糖値は出産後には正常に戻ります。産後しばらくして糖尿病の負荷テストを行い、正常に戻ったことを確認します。ただしその半数は将来、糖尿病を発症するといわれています。

 

妊娠糖尿病になりやすい人…

・親きょうだいに糖尿病の人がいる

35歳以上の高齢初産

・妊娠前から肥満ぎみ

・妊娠してから急激に体重が増えた

・以前に巨大児を出産したことがある

・糖代謝異常と診断されたことがある

 

予防するには…

・太りすぎないこと。

・適度な運動をする。

・ストレス解消やストレスを溜めすぎない。

・炭水化物をとりすぎない。

・ご飯がすすんでしまうのを防ぐため、味付けの濃いおかずは避ける。

 

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妊娠糖尿病を予防するために、普段からバランスのとれた食生活を心がけ、運動を適度にしておくことが大切です。妊娠中は様々なトラブルが起こってしまうことも少なくありません。大変ですが、食生活と運動の習慣は身体の健康はもちろん、安産にもつながるため、規則正しい生活を心がけて過ごしましょう。

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