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【産後・痩身・産後骨盤】エストロゲンとはどんなホルモン…?どういう作用があるの?|所沢のママへ

2018/04/21
伸びをする女性

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エストロゲンというホルモンの名前を聞いたことがあるでしょうか。エストロゲンは女性ホルモンの1つとして知られていますが、具体的にはどのような作用があるのでしょうか。エストロゲンとはどんなホルモンなのか、どういう作用があるのかなど、本日はそんなエストロゲンに関してのお話をしていきます。

 

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エストロゲンとは…?

エストロゲンは「卵胞ホルモン」とも呼ばれる女性ホルモンの1つです。卵胞刺激ホルモンというホルモンが分泌されると卵巣が刺激され、少数の卵胞が成長し始めます。その後、成長した卵胞からエストロゲンが分泌されるようになります。分泌は思春期頃を境に始まり妊娠・出産には欠かせないホルモンになります。

 

 

エストロゲンにはどういう作用があるの…?

エストロゲンには様々な作用があります。

 

・肌は髪の毛などの状態を整え、女性らしい丸みのある体にする。

・骨を丈夫にし、骨の形成を助ける。

・思春期頃に乳房や乳腺の発達をさせる。

・自律神経を安定させ体の働きを整える。

・受精卵が着床しやすくなるように子宮内膜を厚くさせる。  etc…

 

エストロゲンの量に異常があるとどうなるの…?

エストロゲンの作用は上でお話したようなものが主なものになります。エストロゲンがたくさんあれば、体にいいのではないかと想像されるかもしれませんが、一概にそうとは言い切れません。エストロゲンの量が増えすぎると「子宮体がん」という病気を発症する原因にもなりかねません。反対に少なすぎても骨が弱くなり、骨粗しょう症のリスクが高まったり、抜け毛が起きたりするなど、様々な影響が体に現れてしまいます。

 

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エストロゲンの分泌量の変化は…?

エストロゲンは生理が終わる頃に徐々に分泌量が増えていきます。子宮内膜を厚くしていって受精卵が着床しやすいように準備をしていきます。排卵が終わるとエストロゲンの分泌量は減少し、また生理の頃に分泌量が増えていくというようなリズムを繰り返していきます。生理の前にイライラしたり肌などの調子が悪くなったりするのも、このエストロゲンをはじめとする女性ホルモンの影響と考えられています。

 

エストロゲンは妊娠・出産に関係しているだけでなく体の調子を整えるという作用を持つとても重要なホルモンです。納豆や豆腐、みそなどの大豆製品は女性ホルモンの働きを助けることでも知られています。女性ホルモンの働きを整えるために過剰摂取を控えながらうまく食事に取り入れていくのも良いでしょう。年齢が高くなるとともにエストロゲンは減少していくため、生活の習慣を見直して早めに対応をしてみるといいかもしれませんね。

 

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