子育て育児でお忙しい中、当サイトをご覧になって頂き本当にありがとうございます。
埼玉県所沢市で所沢市内はもちろん、狭山市・入間市・川越市・新座市・清瀬市・東村山市を中心に西武線沿線の様々な地域からご来院頂いている産後の痩身専門院の産後Body Makeサロン honeycombです。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【中耳炎とは?赤ちゃんや子どもに起きる原因は?どうすればいいの?】
赤ちゃんや子どもが中耳炎になった経験のあるパパやママは多いのではないでしょうか。小さい子が風邪を引いたり中耳炎になったりして心配になる方は少なくありません。本日はそんな中耳炎の原因や症状、対応はどうすればいいのかなどに関してのお話をしていきます。
※他にもこんな記事が読まれています…
(赤ちゃんをインフルエンザから守ろう!予防法や対処法はどうすればいいの?)
そもそも中耳炎とは…?
中耳炎とは細菌やウイルスが耳の中の中耳(ちゅうじ)と呼ばれるところに侵入し炎症を起こさせたり液体が溜まったりすることを言います。細菌やウイルスは耳からではなく鼻や喉などから体内に侵入してきます。赤ちゃんや子どもはまだ体の免疫がしっかりと備わっていないこともあり、風邪の状態が長引きやすく中耳炎にもなりやすいため、注意が必要です。
中耳炎になる原因は…?
中耳炎は「急性中耳炎」と「滲出性中耳炎」の2つに分類することができます。
多くの場合は急性中耳炎になります。急性中耳炎はインフルエンザ桿菌などの細菌やウイルスが中耳の中に侵入することが原因で起こります。
滲出性中耳炎の場合は中耳に液体が溜まった状態のことを言います。全員に起こるわけではありませんが、急性中耳炎が治っていくタイミングで滲出性中耳炎になることもあり、あなどれません。他にも鼻や耳の機能がうまく働かないときに滲出性中耳炎になりやすいというデータもあります。
中耳炎の症状は…?
急性中耳炎と滲出性中耳炎とでみられる症状は異なります。
・急性中耳炎の場合…
・喉の痛み ・鼻水 ・咳 ・発熱
小さい子の場合→ ・耳をよく触る ・機嫌が悪い ・夜泣きをする etc…
・滲出性中耳炎の場合…
・耳をよく触る ・耳が遠い ・難聴 ・耳の閉塞感 etc…
赤ちゃんに風邪のような症状が見られた場合には病院で診てもらうようにしましょう。風邪の症状が長引くと中耳炎になる可能性もあるため、注意が必要です。パパやママが気付かないうちに子どもが中耳炎になっていたというケースもあります。様子がいつもと違う、元気がない、呼びかけに対する反応が鈍いなどがある場合には中耳炎である可能性があります。一度医師に診てもらうと安心ですね。早めに対応することも重要ですが、中耳炎にならないように予防を心がけることが一番重要です。細菌やウイルスから体を守るために身の回りの清潔を心がけるようにましょう。
※こちらもご覧ください…
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
少しでも有益な情報だ!もっといろんな情報を発信してもらいたい!
と思ったらぜひお知り合いにも当サイトを教えて上げてください!
閲覧数や実際にご来院頂く皆さまのお声を参考にブログの更新を行いたいと思います。
産後BodyMakeサロン~honeycomb~
http://honeycomb-beauty.com/
住所:〒359-1111 埼玉県所沢市
緑町2-6-15第二KIビル1F
TEL:0800-800-1677
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇