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【産後・痩身・産後骨盤】胎脂とは…?どんな役割があるの?何か対応は必要?|所沢のママへ

2018/04/12
ハテナ

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【胎脂とは…?どんな役割があるの?何か対応は必要?】

胎脂という言葉を聞いたことがあるでしょうか。赤ちゃんが産まれてきたときに赤ちゃんの肌についているものです。胎脂にはどんな役割があるのか、何か対応は必要なのかなど、本日はそんな胎脂に関してのお話をしていきます。

 

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そもそも胎脂とは…?

胎脂は主に胎児の皮膚から剥がれた細胞や皮脂などで構成されている白いチーズのような白いもののことを言います。胎脂は妊娠20週頃になると子宮内で作られるようになります。赤ちゃんが産まれてきたときに赤ちゃんの肌についているものが胎脂で、出産のときや、産まれてすぐの赤ちゃんを守るために様々な働きをしています。

 

胎脂にはどんな役割があるの…?

出産のときはもちろん、産まれてきた赤ちゃんを守るためなど胎脂には様々な役割があります。赤ちゃんの皮膚の保湿や産道を通ってくるときに赤ちゃんが通りやすくなるようにすることなどが胎脂の主な役割になります。赤ちゃんは肌がとてもデリケートのため、外からの刺激から体を守るときに胎脂が活躍してくれます。また、出産直後の赤ちゃんの体温が低下するのを防いでいるのも働きの1つになります。赤ちゃんが産まれてから胎脂はすぐに洗わず胎脂を残しておき、赤ちゃんを細菌などから守るという取り組みも行われています。

 

胎脂はいつ頃までついているのか…?

最初は白い色をしている胎脂ですが、数日経てば徐々に透明に変化していきます。洗い流してあげるタイミングとしては生後1日~2日ほど経ってからが目安でしょう。また、胎脂を洗い流しても赤ちゃんの肌の保湿はしばらく保たれるとも言われています。

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胎脂に対しての対応は何か必要か…?

特に胎脂に対しての対応はなさそうです。上でお話したタイミングがきたら優しく洗い流してあげると良いでしょう。生後1ヶ月くらいになると赤ちゃんの肌がカサカサして皮膚がポロポロと剥け落ちる新生児落屑というものがありますが、生理現象なので特に心配はいらないでしょう。乳児湿疹やアトピー性皮膚炎であることも考えられるため、痒みや赤身が強い場合には病院で診てもらうのもいいかもしれません。

 

胎脂は出産をスムーズに行うためや赤ちゃんの体を守ってくれるものです。胎脂が落ちてきて赤ちゃんの肌が乾燥しやすくなってきたら、湿疹やアトピーになりにくくなるように保湿を心がけてあげると良いでしょう。

 

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