【産後・痩身・産後骨盤】つわりが辛いときは梅干しがいい？どのくらい食べてもいいの？気を付けることは？｜所沢のママへ

2018/04/11

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【つわりが辛いときは梅干しがいい？どのくらい食べてもいいの？気を付けることは？】

妊娠中に辛いことの1つと言えばつわりではないでしょうか。「食べづわり」や「吐きつわり」など人によって症状が変わりますが、ほとんどの妊婦さんは「辛いな」と感じる方が多いかと思います。そんなつわりの症状を少しでも和らげたいときには「梅干しがいい」ということを聞いたことのある方もいるのではないでしょうか。

つわりの症状に梅干しはいいのか、食べるときに気を付けることは何かあるのかなど、本日はそんなつわりと梅干しに関してのお話をしていきます。

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梅干しはつわりの症状を和らげてくれる…？

梅干しがつわりの症状を和らげるかどうかはあくまでも噂です。ただ、梅干しには「クエン酸」が豊富に含まれています。クエン酸には食欲が増す効果があり、つわりの症状で食欲が低下気味の妊婦さんには良い食べ物と言えそうです。さらにクエン酸には疲労を回復させる働きもあるため、妊娠期間中に疲れてしまった体を回復させることもできます。

梅干しを食べるうえで気を付けることは…？

一番気を付けたいことと言えば塩分過多にならないようにすることではないでしょうか。パクパク梅干しを食べているとあっという間に1日の塩分の目安摂取量（10ｇ）を超えることになります。目安は1日に1粒～2粒にとどめておくように心がけるようにしましょう。

塩分を摂取しすぎると「妊娠高血圧症候群」や赤ちゃんへの影響が大きい「常位胎盤早期剥離」になってしまうことなどが考えられているため、十分な注意が必要です。

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つわりの症状で悩まれる妊婦さんは多いでしょう。そんなときにうまく梅干しを活用させると症状が和らぐかもしれません。単体で食べるだけでなく、ごはんやおかゆなどと一緒に食べてもいいでしょう。直接梅干しがつわりに対して効果を発揮するという訳ではありませんが、体の状態を良い方向へ引っ張ってくれるものなので、塩分の量を気にしながら摂取してみるのもいいかもしれません。

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