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【子どもが肺炎になる原因は…?症状は?どうすればいいの?】
子どもが体調を崩したり風邪を引いたりすることはよくあることですが、体調の回復が遅いときは肺炎になっている可能性も考えられるため注意が必要になります。本日はそんな子どもの肺炎に関して、原因や症状、対応はどうすればいいのかなどについてお話していきます。
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そもそも肺炎とは…?
肺炎とは風邪の細菌やウイルスなどがうまく外に出ていくことができず、肺に広がり炎症を起こすことを言います。場合によっては重症化することもあるため、早めの対応を心がけることが必要となります。
肺炎の種類や症状は…?
肺炎にはいろいろな種類がありますが、その中でも子どもにかかりやすい肺炎をいくつか挙げていきます。
・ウイルス性肺炎
肺炎の中でも一番多くみられるのがこのウイルス性肺炎です。インフルエンザウイルスや
エンテロウイルス、RSウイルスが原因となり引き起こされます。症状は風邪を引いたときと同じように熱や鼻水、咳といったものがみられます。熱や咳は症状が激しく出る場合もあります。
・細菌性肺炎
細菌性肺炎は肺炎球菌などの細菌が肺に侵入することによって引き起こされます。症状は熱や激しい咳などが主にみられます。重症化した場合には意識障害や呼吸困難など危険な状態に陥ることもあるため、十分な注意が必要となります。
・マイコプラズマ肺炎
赤ちゃんにかかることはほとんどない肺炎ですが、小学校低学年くらいの子どもによくみられる肺炎になります。熱や咳、頭痛、全身の倦怠感などが主な症状になります。熱が下がった後でも咳だけが一ヶ月ほど続くこともあるため、注意が必要です。
対応はどうすればいいのか…?
まずは肺炎にかからないようにしっかりと予防を心がけることが大切でしょう。手洗いやうがいをして清潔を保つことはもちろんのこと、外出時にはマスクを着用することや、人ごみはなるべく避けるなどの対応が必要と言えそうです。また免疫力の低下から肺炎を起こすことも考えられるため、食事や睡眠といった生活内容の質も見直しをしましょう。
もし風邪の症状がみられた場合には、家で様子をみるのではなく病院で診てもらうことをおすすめします。症状の程度などによっては入院の処置がとられる場合もあります。
肺炎は風邪と症状が似ているため判断が難しいかもしれませんが、咳が長引いていたり高熱が出たりしている場合には早めに医師に診てもらうようにしましょう。肺炎の種類によっては感染するものもあるため十分な注意が必要と言えそうです。
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