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【産後・痩身・産後骨盤】乳幼児突然死症候群(SIDS)とは…?原因は?どうすればいいの?|所沢のママへ

2018/03/26
悩む女性

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乳幼児突然死症候群(SIDS)という言葉を聞いたことがあるでしょうか。赤ちゃんに起こる可能性がある病気で、さっきまで元気で過ごしていた赤ちゃんが突然亡くなってしまうものです。本日はそんな乳幼児突然死症候群についてのお話をしていきます。

 

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乳幼児突然死症候群(SIDS)とは…?

乳幼児突然死症候群(Sudden Infant Death Syndrome)とは今までは元気で過ごしていた赤ちゃんが前ぶれもなく眠っている間に亡くなってしまうもので、年間でいうと日本ではおよそ100人の赤ちゃんに発症している病気になります。この病気が多くみられる赤ちゃんの月齢は生後2ヶ月頃から生後半年くらいまでです。この月齢の範囲に当てはまらなくても発症をする可能性はあります。乳児の死亡原因の第3位になっている病気でもあり、赤ちゃんの死亡事故の中でも割合の多いものになります。

 

乳幼児突然死症候群の原因は…?

乳幼児突然死症候群になる原因はまだはっきりとは分かっていません。ただ、乳幼児突然死症候群になるリスクを高める要因として、赤ちゃんのうつ伏せ寝や受動喫煙などが考えられています。

 

乳幼児突然死症候群の予防はどうすればいいの…?

少しでも乳幼児突然死症候群になるリスクを減らすためにも、原因として考えられている要因から赤ちゃんを遠ざけることを普段から意識しておくといいかもしれません。また、母乳で育ててあげることも予防法の1つと考えられ、免疫力を高めることやアゴなどの発達も関連性があるのではないかと考えられますが、定かではありません。ミルク育児が乳幼児突然死症候群になる原因という訳ではありません。ですが、もし可能なのであれば、母乳も少し飲ませてあげられるといいかもしれません。

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乳幼児突然死症候群にならないようにする完全な、そして特別な予防法というのはありませんが、普段の生活の中で意識して取り組んでいけば、リスクは減らすことができると考えられます。赤ちゃんが乳幼児突然死症候群にならないように予防に取り組んでみるのもいいでしょう。

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