お気軽にお電話でご連絡ください

04-2008-4484

10:00~18:00

【産後・痩身・産後骨盤】排卵誘発剤とは…?どうやって投与するの?|所沢のママへ

2018/03/18
説明する医師

子育て育児でお忙しい中、当サイトをご覧になって頂き本当にありがとうございます。

埼玉県所沢市で所沢市内はもちろん、狭山市・入間市・川越市・新座市・清瀬市・東村山市を中心に西武線沿線の様々な地域からご来院頂いている産後の痩身専門院の産後Body Makeサロン honeycombです。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

排卵誘発剤という言葉を聞いたことがあるでしょうか。聞いたことがある方は費用が高いのではないか、などの印象を抱く方もいるのではないでしょうか。本日はそんな排卵誘発剤の種類や投与の方法などについてのお話をしていきます。

834552

排卵誘発剤とは?

排卵誘発剤とは、名前の通り排卵を誘発させる薬のことです。排卵誘発剤は不妊治療や排卵障害などで使われ、生理が来ない無月経、排卵がない無排卵月経などの不調があるときなどに用いられます。体外受精をする際にも用いられるもので、不妊治療をするとなれば、知っておいてほしい言葉の1つです。

 

排卵誘発剤はどうやって投与するのか…?

排卵誘発剤にもいろいろな種類があるため、投与は飲み薬の場合や注射の場合があります。「クロミッド」または「クロミフェン」と呼ばれる飲み薬は多く使われる排卵誘発剤の1つです。ただ副作用もあるため、服するには十分に薬の詳細を調べてから服用すると良いでしょう。他にも「セキソビッド」と呼ばれる飲み薬もありますが、こちらはクロミッドと比べると作用が少ないです。作用が少ない分、副作用もあまりないとされておりクロミッドでの刺激が強すぎた方に出されることが多いです。一方の注射薬ではhCG注射やhMG注射といったものが用いられます。hCG注射は排卵を促す作用のある注射です。hMG注射は卵胞を成長させる作用があり、月経の開始から数回注射を打ちます。クロミッドの効果を助ける目的で、サポートとして用いられる場合もあります。

146939

排卵誘発剤にはいろいろな種類があり、使えば妊娠する可能性を高めることができると言えそうです。ですが、薬を体に入れるということは少なからず負担が体にかかるかもしれないということも十分に理解しておいた方が良いでしょう。しっかり医師と相談をすることや、排卵誘発剤を使用するとなった際にはもう一度、自分が使用する薬がどのようなものなのかをしっかりと調べておくといいかもしれません。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
少しでも有益な情報だ!もっといろんな情報を発信してもらいたい!
と思ったらぜひお知り合いにも当サイトを教えて上げてください!

閲覧数や実際にご来院頂く皆さまのお声を参考にブログの更新を行いたいと思います。
産後BodyMakeサロン~honeycomb~
http://honeycomb-beauty.com/
住所:〒359-1111 埼玉県所沢市
緑町2-6-15第二KIビル1F
TEL:0800-800-1677
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇