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【産後・痩身・産後骨盤】卵巣過剰刺激症候群(OHSS)とは…?原因や症状は?対応はどうすればいいの?|所沢のママへ

2018/03/18
悩む女性

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卵巣過剰刺激症候群(OHSS)という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

あまり馴染みのない言葉かもしれませんが、不妊治療をされている方や体外受精の検討をされている方などは聞いたことがある名前かもしれません。本日は卵巣過剰刺激症候群とはどのような病気なのか、原因や症状などについてお話していきます。

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卵巣過剰刺激症候群(OHSS)とは…?

卵巣過剰刺激症候群(OHSS=Ovarian Hyperstimulation Syndrome)とは、排卵誘発剤などが卵巣を過剰に刺激することが原因で引き起こされる病気のことです。排卵誘発剤は不妊治療や体外受精の際に用いられることが多く、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)製剤で排卵の誘発を行った場合には20~30%の確率で卵巣過剰刺激症候群になると考えられます。薬品の投与によって卵巣過剰刺激症候群が起きているのであれば、薬品の投与の中断をすることで症状の重症化を防ぐことが期待できます。

 

卵巣過剰刺激症候群の症状は…?

卵巣過剰刺激症候群の症状は下腹部の張りや腹痛、吐き気や嘔吐などといったものが見られます。また、腹水がたまることも考えられます。下腹部の張りはこの腹水が原因と考えられます。腹水がたまることにより体重の増加がみられることもあるため、体型や体重の変化には注意しておくといいかもしれません。

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卵巣過剰刺激症候群への対応はどうすればいいのか?

卵巣過剰刺激症候群が疑われる場合には排卵誘発剤の投与を中断する対応をとることがあります。不妊治療中や体外受精でのやり方を見直す必要が出てくるかもしれません。医師と慎重に話し合うことが大切と言えそうです。

 

重症化すると卵巣過剰刺激症候群は危険な病気です。合併症を引き起こす可能性も出てくるため、様子の変化や違和感があった場合には早めに医師んい相談をするなどの対応をするのがおすすめです。

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