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【産後・痩身・産後骨盤】赤ちゃんのアトピー性皮膚炎…どうすればいいの?|所沢のママへ

2018/03/06
泣いてる赤ちゃん

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アトピー性皮膚炎は赤ちゃんにもなる可能性があります。特にお肌のデリケートな赤ちゃんは大人に比べて皮膚の症状が出やすいと言われます。もし、赤ちゃんがアトピー性皮膚炎になったらどうすればいいのか…本日はそんなアトピー性皮膚炎についてのお話です。

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そもそもアトピー性皮膚炎とは…?

アトピー性皮膚炎とは、アレルギー反応が皮膚に現れ炎症を起こすことを言います。主な症状は湿疹やかゆみなどになります。症状が似ていることもあり、アトピー性皮膚炎と乳児湿疹とを見分けることがなかなか困難です。

 

アトピー性皮膚炎になる原因は…?(引用Wikipedia)

 

――――ここから――――

 

日本皮膚科学会ガイドラインでは、アトピー性皮膚炎は表皮、なかでも角層の異常に起因する皮膚の乾燥とバリアー機能異常という皮膚の生理学的異常を伴い、多彩な非特異的刺激反応および特異的アレルギー反応が関与して生じる、慢性に経過する炎症と掻痒をその病態とする湿疹・皮膚炎群の一疾患である。患者の多くはアトピー素因を持つ。

 

・家族歴・既往歴(気管支喘息、アレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎のうちいずれか、あるいは複数の疾患)

・免疫グロブリンE(IgE)が高値など。

 

――――ここまで――――

 

アトピー性皮膚炎への対応はどうすればいいのか…?

乳児湿疹の場合には早めに症状が治まる場合が多いですが、アトピー性皮膚炎の場合乳児湿疹に比べ症状が長引くことが多くなります。まず、症状が長引いているようであれば、病院への受診をおすすめします。家庭での対応としては処方された薬を使ってあげたり、生地の柔らかい服を着せてあげたり、などが考えられます。また、保湿をすることも有効な方法の1つで、肌の乾燥を防ぐことで症状の予防や緩和が期待できそうです。

 

赤ちゃんは肌がデリケートなので湿疹はとても出やすいです。症状が治まらなかったり、赤ちゃんが泣き続けているようであれば、早めに病院へ連れて行ってあげた方がいいかもしれません。すっきり健康な毎日を過ごしていくためにも、予防や対策に取り組んでみるのもいいのではないでしょうか。

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