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【産後・痩身・産後骨盤】蒙古斑とは…?原因は?ずっと消えない?どこにできるの?|所沢のママへ

2018/02/20
ハテナ

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赤ちゃんのおしり辺りに痣(あざ)のようなものがある子がいますね。あの痣は「蒙古斑(もうこはん)」と言い、生まれつきある子や生後1ヶ月くらいで出てくるものです。ずっと消えないの?とかおしり以外にもどこかにできるの?など、心配になる親御さんも多いのではないでしょうか?

本日はそんな、赤ちゃんの蒙古斑についてのお話です。

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※他にもこんな記事が読まれています。

(赤ちゃんのほくろの大きさや形には何か関係があるの?)

 

そもそも蒙古斑とは?現れる場所は?(引用Wikipedia)

 

――――ここから――――

 

 

蒙古斑(もうこはん)は、先天的に発生する幼児の、主に仙椎の部分の皮膚にでる薄青い灰色の母斑のこと。発疹の様に見える。通常3~5歳で消失する。通常、所々に現れるか、一つの大きなものが、腰椎、仙椎、臀部、脇腹、肩に現れる。

 

――――ここまで――――

 

蒙古斑ができる原因についてです。

蒙古斑ができる原因はまだはっきりとは分かっていませんが、「メラノサイト」という色素細胞が原因ではないかと考えられています。紫外線を浴びると、このメラノサイトが働き、肌を守ろうとメラニンという黒色の色素を産出します。このメラニンが出てくることによって、蒙古斑が現れるのだと考えられています。

 

蒙古斑がちゃんと消えるか心配…。

蒙古斑は基本的には自然に消えてなくなります。上にもあるように3歳~5歳が蒙古斑が消えてなくなっていく目安です。なので、特別に蒙古斑を消すために治療などを行う必要はないと考えられます。子どもが大きくなっても蒙古斑が消えない場合、レーザー治療などで対応することもあります。体への負担が大きいため、10歳くらいになるまでは、基本的には治療が行われません。ですが、肌の露出等で、精神的な負担となる場合には病院などで相談をしてみるのも良いかもしれません。

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最初の頃はなかなか消えずに今後が心配になるかとは思いますが、基本的に蒙古斑は自然と消えていくものです。どうしても心配な場合には、医師と相談をしながら治療の方針や対応の仕方を決めていくと良いでしょう。

 

※こちらもご覧ください…

(産後に毛穴が開いたかも…黒ずみまで…どうすればいいの?) 

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