お気軽にお電話でご連絡ください

04-2008-4484

10:00~18:00

【産後・痩身・産後骨盤】産後ママに多い腱鞘炎の悩み・・・|所沢のママへ

2018/02/02
悩む女性

子育て育児でお忙しい中、当サイトをご覧になって頂き本当にありがとうございます。

埼玉県所沢市で所沢市内はもちろん、狭山市・入間市・川越市・新座市・清瀬市・東村山市を中心に西武線沿線の様々な地域からご来院頂いている産後の痩身専門院の産後Body Makeサロン honeycombです。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

本日は産後ママのお悩みの中でも多い、腱鞘炎についてのお話です。

 

そもそも腱鞘炎とは…?(Wikipedia)

 

ーーーーここからーーーー

 

腱鞘炎(けんしょうえん)は、腱の周囲を覆う腱鞘(けんしょう)の炎症。症状として、患部の痛みと腫れがあり、患部の動かしづらさが見られる。腱自体の炎症である腱炎(tendinitis)を合併することが多い。
治療
患部の安静と抗炎症薬(イブプロフェンなど)の内服・外用を行う。それによって症状の改善や消失が見られない時には、ステロイド局所注射(ステロイドを患部に注射する)や腱鞘を広げるような手術などによる治療が必要となる場合がある。

 

ーーーーここまでーーーー

 

626664

 

腱鞘炎になってしまうことで、痛みで赤ちゃんも抱っこすることができなきなくなってしまうママも少なくありません。腱鞘炎になってしまう原因としては長時間のパソコンン作業や重い物などを持つことによる手首への負担などです。産後であれば妊娠前に比べれば筋力が低下している状態なので腱鞘炎になりやすいです。さらに育児や家事での下手首付近への負担が重なり、症状が出てしまいます。

 

※他にもこんな記事が読まれています。

(抱っこ紐を選ぶポイント)

 

 

 

腱鞘炎になってしまって病院に行くのは時間もお金ももったいないですし、何よりも腱鞘炎になってしまって普段から痛い思いをしたくありませんよね。

 

腱鞘炎の対策としてはまず、手首の負担を軽減させることです。

手首に負担がかかりそうな作業はパパに協力をしてもらうようにしたり、ご飯のときはお箸ではなく、スプーンやフォークを使ったりすると負担は少し減らせるでしょう。赤ちゃんの抱っこもなるべく避けておきたいですね。

それでも、どうしてもママが赤ちゃんを抱っこしないといけない!

というような局面では、抱っこの仕方を工夫しましょう。

手首だけで赤ちゃんを持つのではなく、腕全体で赤ちゃんを抱えて直接手首へかかる負担を減らしましょう。

授乳などではクッションを使って負担を軽減させるのもいいかもしれません。

 

普段の生活を少し見直してみて、体の負担を減らしながら生活しましょう。

050454

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
少しでも有益な情報だ!もっといろんな情報を発信してもらいたい!
と思ったらぜひお知り合いにも当サイトを教えて上げてください!

閲覧数や実際にご来院頂く皆さまのお声を参考にブログの更新を行いたいと思います。
産後BodyMakeサロン~honeycomb~
http://honeycomb-beauty.com/
住所:〒359-1111 埼玉県所沢市
緑町2-6-15第二KIビル1F
TEL:0800-800-1677
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇