【産後・痩身・産後骨盤】気を付けたい赤ちゃんの熱中症・脱水症状｜所沢のママへ

2018/01/30

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気温が上がると熱中症や脱水症状など、危険な状態に陥ってしまう機会も増えてきます。

本格的に気温が上がって暑くなってしまう前に、家族でお出かけでもしようかと予定している方々に、今回は赤ちゃんの熱中症や脱水症状についてのお話をしていきます。

※他にもこんな記事が読まれています。

（熱中症・日射病・熱射病の違いって何？）

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そもそも熱中症とは…？（引用Wikipedia）

ーーーーここからーーーー

熱中症とは、暑熱環境下においての身体適応の障害によっておこる状態の総称である。本質的には、脱水による体温上昇と、体温上昇に伴う臓器血流低下と多臓器不全で、表面的な症状として主なものは、めまい、失神、頭痛、吐き気、強い眠気、気分が悪くなる、体温の異常な上昇、異常な発汗（または汗が出なくなる）などがある。また、熱中症が原因で死亡する事もある。

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暑い日が続くと「熱中症や脱水症状などに気を付けましょう。」とよくテレビでも言っていますよね。大人だけでなく赤ちゃんにもそのような状態になってしまう危険性はあります。むしろ、赤ちゃんの方が熱中症にはかかりやすいと言って良いでしょう。なぜなら赤ちゃんは体温を調節する機能をうまく働かせることができないからです。対応が遅れてしまうと命の危険にもつながりかねません。予防や対策をしっかりとしておきましょう。

熱中症の症状

・顔が赤い

・体が熱くなっている

・ぐったりしている

・唇に乾燥がみられる

・くらくら、フラフラする　　　などなど…

もしこのような症状がみられる場合は、熱中症によって脱水症状が起きている可能性が考えられます。涼しい場所に連れて行ったり、水分を摂らせたり、して速やかに処置を行いましょう。また、症状が治まらない、むしろ悪化しているという場合は急いで病院へ連れて行きましょう。手足に冷えがあったり、痙攣を起こしていたりする場合は危険信号です。

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熱中症の予防としてまず一番大切なことは水分補給です。このくらいの時期になってくると毎年耳にタコができるくらいこのくフレーズを耳にしますが、それでもこの時期は熱中症になってしまう人（子供も大人も）は少なくありません。必ず水分補給は行うようにしましょう。また体温が上がりすぎないよう、脇の下や首元、足の付け根辺りを冷やしてあげましょう。濡らしたタオルやタオルで包んだ保冷剤などを使うのがおすすめです。他にも汗をかいたら着替えさせることや、直射日光を避けるため帽子を被らせるなど、子供から目を離さないよう注意して、熱中症から子供を守りましょう。

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