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授乳後、ミルク後の赤ちゃんはげっぷをさせますよね。
本日はそんなミルクをあげた後の赤ちゃんのげっぷのさせ方や、それに関連したお話をしていきます。
基本的には赤ちゃんを縦に抱きます。赤ちゃんの頭が自分の肩にもたれかかるようにしましょう。片方の手でおしりを支え、
もう片方の手で赤ちゃんの背中を優しくトントンと叩いてあげましょう。
多くの赤ちゃんはこのやり方で、上手にげっぷをしてくれます。
しかし上手にげっぷをすることができない赤ちゃんや、中には吐いてしまう赤ちゃんもいます。
口からタラタラ吐く子や少し勢いよく吐く子もいます。吐いたとしても変わらずに元気であれば心配することはいりません。また、赤ちゃんが吐くことはそこまで珍しいことではありません。そのような状況になっても焦らずに対応しましょう。
直接授乳をしている場合、あまり空気を飲み込むことはありませんが、哺乳びんを使った場合は空気を飲み込むことが多くなります。また、泣いているときにも空気を飲み込むこともあります。赤ちゃんの体はミルクと同時にたくさんの空気も飲み込んでしまうという特徴があります。また、胃は成人と比べると赤ちゃんの方が縦型になっており、胃の噴門部にある括約筋が弱いため、げっぷが出やすくなっています。このような構造はミルクを吐いてしまう要因にもなっています。
他にも単純にミルクの量が多すぎたり、ミルク後に急激な体位変換があったりすると吐いてしまう場合もあります。ミルクの量を調節してみたり、げっぷをさせる姿勢にさせるときは、なるべく負荷のかからないようゆっくりと移動させてあげたりして、赤ちゃんが吐いてしまわないよう工夫をしてみましょう。
また、なかなか赤ちゃんがげっぷをしてくれない時の対処としては、だいたい45°以上に上体を高くし、寝かせておくのも方法のひとつです。腹圧がかかるような姿勢、またそれを助長させてしまうベビーシートなどの使用は避けるようにしましょう。
赤ちゃんの成長が順調であれば、ミルクを吐いてしまったとしても生理的な現象であるため心配はいりません。しかし、赤ちゃんの体重減少、血液が混じっている場合の嘔吐などの症状がある場合には医師に相談をしましょう。
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