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本日は妊娠中のカフェイン摂取についてのお話です。
そもそもカフェインって…?
(引用Wikipedia)
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カフェインは、アルカロイドの1種であり、プリン環を持ったキサンチンの誘導体として知られている。興奮作用を持ち精神刺激薬のひとつである。カフェインは、アデノシン受容体に拮抗することによって覚醒作用、解熱鎮痛作用、強心作用、利尿作用を示す。
コーヒーから分離されカフェインと命名された。飲食品では主に、コーヒー飲料、緑茶、ウーロン茶、紅茶、ココア、コーラや栄養ドリンクなどの飲料、チョコレートなどにカフェインが含まれる。一方で、妊娠期や過敏体質によりノンカフェインコーヒー、麦茶などカフェインを含有しない飲料の需要もある。
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妊娠中にカフェインを摂取することで胎児への影響が考えられます。
カフェインを摂取することにより、めまい、頭痛、吐き気、不眠、吐き気、心拍数の増加などの症状が現れることがあります。妊娠中では母体がカフェインを代謝する時間が長くなることが分かっています。そのため、妊娠をしていない時に比べ、妊娠中には妊婦がカフェインの影響をより受けやすくなってしまうことが考えられます。
また、カフェインの代謝産物は母体の胎盤を通ることが分かっています。そのため、妊娠中にカフェインを多く摂取してしまうことにより、自然流産をしてしまう恐れや胎児の発育を阻害することに繋がってしまう可能性も考えられます。
カフェインがなぜ胎児に対して影響を及ぼしてしまうのか、はっきりとした原因はまだ分かっていません。ですが、妊娠中であるならば極力、カフェインの摂取は控えた方が良いと言えるでしょう。
カフェインは私たちの身の回りのいろいろなものに含まれています。普段からカフェインの含有量に少し注意を払って生活をしてみましょう。
コーヒーがすごく好きな人、どうしてもカフェインが入っているものを摂取したいという人は、濃度の薄めの緑茶や紅茶などを1日1杯程度で楽しみましょう。好きなものを我慢しても、人によってはそれが原因となり身体に過度なストレスを与えてしまうことも考えられます。量を決めて摂るようにしましょう。
また、「デカフェ」というカフェインレスのコーヒーもあります。妊婦さんにおすすめではありますが、購入をする際には念のために成分表もチェックしておくと良いでしょう。
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