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本日はふたごについてのお話です。
「ふたご」
まず簡単に「ふたご」について…(引用wikipedia)
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双生児(そうせいじ)は同じ母親の胎内で同時期に発育して生まれた2人の子供である。いわゆる双子(ふたご)のことであり、多胎児の一種である。多胎児の中では一番多い。
受胎時の受精卵の数により、一卵性双生児(いちらんせいそうせいじ)と二卵性双生児(にらんせいそうせいじ)に大別される。
出産の時には数分程度の時間差で産まれることが多いが、中には数時間から数十日の間隔で生まれる場合もある(双子が一度の分娩で生まれるとは限らない)ので、誕生日・誕生年が異なってしまう兄弟姉妹もいる。
また日本では、かつて後から生まれた方を兄または姉、先に生まれた方を弟または妹として扱う慣習があったが、戸籍法上は生まれた順に記載する事となっている。
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・一卵性双胎
一卵性双胎とはひとつの受精卵が2個に分裂したものです。遺伝子情報、性別、血液型などは同一で、顔立ちや体つきも似ています。
・二卵性双胎
二卵性双胎とは2つの卵子と2つの精子がそれぞれ受精したもので、遺伝子情報は異なります。性別や血液型、顔立ちや体つきなどは異なることがあります。
多胎はリスクが高いので、慎重な生活を…
赤ちゃんは2人以上いる場合を多胎妊娠といい、そのほとんどはふたごです。ふたごには、ひとつの卵子とひとつの精子が結合して、それが2つに分かれて成長していく一卵性と、卵子が2個排卵され、それぞれ別の精子と受精して発育していく二卵性があります。自然にふたごが生まれる確率は日本で1000件中3~5件程度ですが、最近は不妊治療で使用する排卵誘発剤や体外受精の影響で、ふたごの出産がふえています。
ふたごと判明すると、喜びとともに不安に感じることもあるでしょう。実際にふたごの場合、医学的リスクは高いといえます。しかし、以前に比べると、安全に出産できるようになりました。リスクを自覚しながら、慎重に妊娠生活を送ることが何よりも大切になってきます。
「ふたごママの心得」
ふたごの妊娠・出産は、ひとりの場合よりも大変です。無理をせず注意深く、妊娠生活を送りましょう。
―注意したいトラブル―
・妊娠23週ごろになると、急におなかが大きくなり、むくみや静脈瘤を起こしやすくなります。
・妊娠高血圧症候群
・貧血
・切迫流産・切迫早産
・羊水過多症
―妊娠生活のポイント―
・特にお腹が大きくなる妊娠後期は腰痛を起こしやすいので、無理な姿勢を長時間続けないようにしましょう。
・マタニティエアロビクスやマタニティスイミングなどのスポーツは早産のリスクがあるため避けましょう。
・気になる症状があったら、早めに病院を受診しましょう。
・出産方法について、早めに医師と相談をしておきましょう。また、入院時や出産後にサポートしてくれる人を見つけておくことが大切です。
「ふたごの出産方法」
母子の安全を第一に考え、帝王切開を行うことがほとんどです。
以前は、ふたごの場合、経腟分娩にするか、または帝王切開にするかは、赤ちゃんの大きさや体位(子宮内の姿勢)、母体の状態などを考え合わせて判断されていました。しかし、現在はふたごと分かったら、母子の安全を第一に考えて、周産期母子医療センターや大学病院で選択的帝王切開(予定を立て、陣痛が来る前に帝王切開をする)が行われることが多くなっています。また、妊娠30週ごろから、早産予防のために入院(管理入院)します。母子双方の安全を最優先に考えて、慎重な対策が必要です。
ふたごの赤ちゃんの体位は、2人とも頭位、2人とも逆子、頭位と逆子のパターンがあります。
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