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本日は妊娠中やそうでないときでも現れることのある症状についてお話します。
「気になるさまざまな症状」
はじめに、症状があれば医師に相談しましょう
*手足のむくみ・しびれ
そもそも、むくみとは・・・(引用wikipedia)
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浮腫(ふしゅ)とは、顔や手足などの末端が体内の水分により痛みを伴わない形で腫れる症候。浮腫み(むくみ)ともいう。
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すぐに治るなら心配ないが…
妊娠中は血液中の水分が増えるため、また下半身の血管が子宮に圧迫されて血流が悪くなるために、手足がむくみやすくなります。また、むくみに伴ってしびれを感じたり、朝起きたときに手がよく握れないと感じたりすることもあるようです。指がむくんで指輪が抜けなくなってしまうということもあります。これらの症状は、日中、手足を動かしているうちに治ってしまうので心配ありません。ただ、むくみがどんどんひどくなり、体重が急激に増える場合は、妊娠高血圧症候群が疑われます。すぎに受診しましょう。
-むくみの対策-
・手足の血流をよくするため、日ごろから手首を振る、指を開いたり閉じたりする、足首を回すなどの軽い体操をする。
・昼寝をして身体を休める。足を少し高めにして休むと、より効果的。
・血行をよくするため、適度な運動をする。
・バランスの良い食生活を心がける。特にビタミンB1の不足はむくみを助長することに。
・塩分のとりすぎに注意する。
※ビタミンB1を多く含む食品
(豚肉、ハム、小麦胚芽や小麦粉をはじめとする穀類、種実類、フナ、うなぎ、こいなどの魚介類、大豆やグリンピースなどの豆類)
これらの食品をしっかりと摂取してむくみの対策をしましょう。
*静脈瘤
ふくらはぎの静脈が膨らむ…
静脈の壁の緊張が弱くなって、コブのように膨らんだ状態が静脈瘤です。妊娠中期から後期にかけて、子宮が大きくなると骨盤の血管が圧迫され、下半身の血行が悪くなってしまいます。足の付け根やひざの裏側、ふくらはぎ、外陰部、肛門部などに静脈瘤ができやすくなります。予防するためには下半身の血行をよくすることが大切です。静脈瘤は妊娠による生理的な変化のひとつで、出産後、多くは自然に消えてしまいます。
―静脈瘤の対策―
・長時間の立ちっぱなし、座りっぱなしは避ける。2時間立っていたら30分足を高くして休むなどする。
・下半身を冷やさないように注意する。
・入浴時、静脈瘤のある部分を強くこすらない。
・医療用の弾力性のあるストッキングを履くと、足が適度に効果的に圧迫され、血液の戻りが良くなる。
・便秘、太りすぎに気を付ける。
自分の体の些細な変化にしっかりと目を向け、予防や症状の改善を図りましょう。
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